140件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

山口市議会 2021-03-01 令和3年第1回定例会(2日目) 本文 開催日:2021年03月01日

議員御案内のとおり、(仮称)山口ユニバーサルデザイン推進検討会障害者基本法障害者差別解消法理念を具体化していく仕組みとして、本市公共施設整備に当たり、ユニバーサルデザインの視点に立ったニーズの把握や評価を行う会議体とし、令和3年度から設計に入る建築物について、障がい者団体の皆様から幅広く御意見を伺うこととしております。

山口市議会 2020-09-16 令和2年第4回定例会(4日目) 本文 開催日:2020年09月16日

これまでの人権施策の具体的な取組といたしましては、まず、地域社会における取組といたしまして、障がい者や高齢者など17の分野別施策の課題をテーマに、市内地域交流センター山口人権学習講座を開催し、昨年度は619人の方に御参加をいただきまして、今年度は、去る9月4日に障害者差別解消法についてをテーマに6回目の講座を開催いたしたところでございます。

下関市議会 2020-06-15 06月15日-02号

しかしながら、これからの人材を育てる、24年には特別支援学校に進むのが原則であった障害のある子供たち、この就学も一般のほうに、また28年には障害者差別解消法こういうのも制定されまして、これからそれぞれの多様性、これを認め合いながら、人材特性を生かした教育を進めていこうという、これからの社会の中にありまして、このインクルーシブ教育というのも大変重要なものではないかと考えてございます。

宇部市議会 2020-03-06 03月06日-04号

本市では、平成28年4月の障害者差別解消法施行前から、地域学校、企業などでの障害者理解講座の開催を支援するために講師リストを作成し、活用のための費用などを助成をしています。 また、障害種別ごと特性配慮の方法を「情報バリアフリー化の手引き」としてまとめ、市のホームページに掲載するとともに、職員研修の中で活用して、市民職員障害者理解を促進をしていきます。 

周南市議会 2020-02-26 02月26日-01号

1点目として、平成28年度に施行した障害者差別解消法により、社会的障壁の除去をするための合理的配慮が求められていること。2点目として、障害児者地域生活に関する支援ニーズ多様化、専門化していること。3点目として、障害者の親亡き後等を見据えた地域生活拠点整備が求められていることや、精神障害者地域の一員として安心して暮らせるためのシステムの構築が求められていること。

下関市議会 2019-12-18 12月18日-07号

まず、委員が、手話言語条例の制定に向けた考え方検討状況について、全く記載がないが、どのように考えているのかとただしたところ、執行部から、本議案は市の基本計画として、施策の基本的な方向性を示すものであり、障害者に関しては障害者差別解消法等、大きな法律を踏まえた上での取り組みを進めていきたいとの答弁がなされております。 

宇部市議会 2019-12-06 12月06日-02号

3年前から施行されています障害者差別解消法では、その障害特性に合わせた合理的配慮というものがはっきりとうたわれているわけですが、教育の現場では、まだまだその理解がきちんと進んでいないのではないか、ハード面はもとよりソフト面での配慮が徹底されていないのではないかという思いがしておりますが、それでは、一旦学校に行けなくなってしまった子供たちに、どのような支援をすれば再び学校に戻ってこれるのか。 

下関市議会 2019-09-18 09月18日-02号

インクルーシブ教育リカレン  ト教育、大学における教育、研  究、産学官連携に関する取り組み (3) in-childに対する取り  組み 問題ないか3.あるかぽーとウ  ォーターフロント計  画(1) 星野リゾート今後の展開 (2) イ業者にも事業を進めていただ  くとの提案 (3) 社会実験について4.公共政策の現状(1) 空き家対策特別措置法 (2) 学校給食施設再編整備事業 (3) 障害者差別解消法

山口市議会 2019-09-12 令和元年第3回定例会(5日目) 本文 開催日:2019年09月12日

2016年に施行された障害者差別解消法によって、発達障がいがある子供がほかの子と平等に暮らしていけるよう、学校においても合理的配慮が義務づけされました。しかしながら、実際には適切な支援がなく、不登校に陥る子供もいると言われています。これは、まだまだ学校において合理的配慮理解が進んでいないのが原因ではないかと考えます。

周南市議会 2019-09-09 09月09日-04号

このような取り組みは、障害者差別解消法に規定されている、合理的配慮の提供に当たると考えており、庁内で一層徹底していく必要があると思っております。これまでも、視覚障害者に対する情報伝達配慮については、各課へ注意喚起する文書を発出していますが、今後は、職員障害者への適切な対応とその意識を高めるため、全課を対象として、情報伝達配慮も含めた、合理的配慮に係る研修を実施し、さらに徹底してまいります。 

山陽小野田市議会 2019-06-20 06月20日-03号

社会全体の少子高齢化の発展、障害理由とする差別解消のための障害者差別解消法を踏まえまして、全ての利用客浴室という施設を円滑に利用できるソフトハード面、両面におけるバリアフリー化及びユニバーサルデザイン化取り組みが求められている状況でもあります。今後の市の管理する浴室の運用について、その方向性を確認するためにも、4つの質問をさせていただきます。 まず初めに、浴室利用状況はどうか。 

岩国市議会 2019-06-20 06月20日-05号

市といたしましては、平成28年4月に施行された、いわゆる障害者差別解消法による合理的配慮の趣旨に基づき、ヒアリングループシステムの利活用を促進するなど、安心して暮らせる地域づくりに努めてまいりますので、よろしくお願いします。 ◎総合政策部長加納健治君)  3点目のJRの利便性向上についてお答えします。 

光市議会 2019-06-19 2019.06.19 令和元年第2回定例会(第4日目) 本文

平成28年4月に、法律で、障害理由とする差別解消推進に関する法律、いわゆる障害者差別解消法施行され、さらなるバリアフリーが求められております。光市内公共施設におけるバリアフリー化状況について、平成28年の3月にお尋ねしたところでございますが、それから3年と何カ月か経過しております。法施行後の市内公共施設バリアフリー化取り組みと、現在のバリアフリー化状況についてお答えください。